読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【ティアラコンチェルト】2014年2月18日を以ってサービス終了

寒くてこたつむりになっています。

暖かいお茶が心に染み入ります。

さて、ティアラコンチェルトのニュースです。

ついにサービス終了のお知らせが発表されました。

ティアラコンダクターとしては残念な思いがいっぱいですが、プレイされている方は「思い残すことはない」と言えるように、これからプレーされてください。

思い起こすと、クローズドβテストのときから参加して将来性があると思っていました。それでオープンβテストでは、ログイン戦争を回避するために、わざわざ第2サーバーが開設されるまで粘ってから始めました。開始当初はとても活気があり、楽しかったです。

しかし、ライトユーザーには厳しいゲームであることが明らかになってしまいました。最初のエリアの最終ダンジョンでボス(キングシズクンだったかな?)がドロップするレアアイテムがあるのですが、それを取らないと次のエリアで役に立たない存在になってしまうという悲劇があり、MOの宿命である周回ゲームが始まってしまったのです。しかも、最初のエリアには他にもレアアイテムがあり、コアユーザーはほとんどのレアアイテムを手に入れることができたの対し、ライトユーザーは一つも手に入らない状態になってしまいました。

私はある程度は手に入れられました。それで、キングシズクンのレアドロップアイテムを手に入れられないフレンドを助けるために、ある日一緒に何度も周回をしたのですが、フレンドは手に入れられませんでした。次の日以降、そのフレンドは見かけなくなりました。

同様の人が多数続出し、ライトユーザーは消えていきました。

オープンβテスト終了間際の日にログインしたところ最初のエリアがあまりにも静かでびっくりしたことを覚えています。

こうなった以上、運営はコアユーザーを大切にする必要があります。すなわち、エンドコンテンツの実装、あるいは早めに新エリアを作成していきコアユーザーを飽きさせないことが必要でした。

しかし、運営はクエスト報酬の経験値を引き下げたり、MOB討伐時の獲得経験値を少なくすることでゲームの延命を図ることにしました。これで怒ったのはコアユーザーではありませんでした。なぜならコアユーザーは、そのクエストはすでにクリアしていたり、もともとそのMOBから得られる経験値は少なかったからです。最も影響を受けたのは中堅レベルのユーザーたちでした。コアユーザーたちとの差が一気に開いてしまい、大変なことになったのを覚えています。そして、中堅レベルのユーザーたちのレベルが上がるにつれて、さらにクエストとMOBの経験値を下げ、中堅レベルのユーザーがなかなか上がらないように、締め上げていきました。

このことによって、コアユーザーを目標としている中堅レベルのユーザーたちは消えていきました。

最終的に残ったのは、本当のコアユーザーでした。

しかし、開発の速度が遅く、コアユーザーを繋ぎ止めることができませんでした。結局、人口は減少に減少を重ねていってしまいました。

今思えば、延命措置を行った時点で、すでに開発資金が足りていなかったのだと推測できます。最初の原因である、ライトユーザーが消えてしまったことが、運営にとっては予想外のできごとだったのかもしれません。

最初のサービスが他国ではなく、日本だったというところに私は期待していました。要望も窓口から送りました。結果は残念なことになりましたが、私にとっては良い思い出です。

運営は早期にサービス終了を決断したわけですが、これ以上プレイヤーを悩ませないための英断だったと思います。

今までありがとうございました。

広告を非表示にする