「なぜボーカロイドは衰退したのか」を観て自分も懐古厨になってるなと思った

ニコニコ動画に、「なぜボーカロイドは衰退したのか」という動画が投稿されている。

ニコニコ全体の再生数が減っているからだろう? という意見もあるだろう。しかし、2014年の情報を見る限りではそうでもない。

ニコニコ動画統計データハンドブック』によると2014年のニコニコ動画の再生数は、実は増加傾向にあったようです。

ボーカロイドはオワコンなのか?『ボカロ衰退説』について考えてみた。 - What a Wonderful World

ニコニコ動画の再生数は増加していて、ボーカロイドは衰退しているという事実。たしかにボーカロイドの曲がニコニコのランキングに載らない日もでてきたよね。

なぜボーカロイドは衰退したのかという理由を動画の中から引用すると、

1.「初音ミクのプロデュースを蔑ろにしたから」

2.「急激な発展と急激な商業化への世代交代」

となっていた。

この意見に賛成する。

1の「初音ミクのプロデュースを蔑ろにしたから」についてだが、初音ミクのための曲を作っていないというのは、我々、初音ミクのファンにとっては悲しいことなのである。

ミクに「ありがとう」と言われたら喜び絶頂になり、ミクに怒られたら、ごめんなさいと思う。それがファンである。

みっくみくにされて以来、私はミクとともに歩んできたこの人生を誇らしいものと思っている。

小説と同じくらい、ミクの歌声や行動に、喜び、悲しみ、笑い、呆れる感情を抱いてきた。それだけのものが詰まっていたのである。

しかし、昨今、ミクでない登場人物のためにミクの声を使うという行為が行われているのである。

私としては、その新たな登場人物に思い入れがあるわけでもないし、今からその登場人物について知りたいと思うわけでもない。

もちろん、アニメ化されても観るはずもない。

そんなわけで、ここしばらくは新しいミクの曲を漁るのはめんどうになってしまい止めている。

ミクファンの1人がボーカロイドのカテゴリを見なくなったのである。

しかし、原因がわかれば、対策すればよい。

つまり、ミクの曲をプロデュースすればよい。

次に、2の「急激な発展と急激な商業化への世代交代」については、ミクファンの私はどうすればよいのか見当もつかない。

「お前が曲を作れよ」

というのはひとつなしの方向でお願いします。お願いしますだ。お願いしますぜう。

世代交代で入ってきた新しい人が、金銭関係無しに古参のための曲を作ってくれないかな? やっぱり難しいかな?

古参のための動画というのがどういう動画かというのも、また問題だったりするのだが、私が気に入っている曲は、視聴者参加型の曲である。言い換えれば、コメントのしやすさである。

最近の動画は、コメントしたいと思うことが少なかったり、また、コメントの内容が既に別の人にコメントされていたりして、なかなかコメントを書く機会がない。

しかし、コメントしたくなる動画もある。

自分のコメントが他人と重複しないとコメントしやすく、そうなると何回も再視聴して楽しむことができるので、曲の作成者様にはぜひともコメントしやすい動画をつくって欲しい。

世代交代は視聴者も同様である。1の理由で私たち古参ミクファンが減ってきているので、私たちを重視するべきかどうかという問題もある。

できれば重視して欲しい・・・ というのはわがままかも?