注意 gif画像を貼っています Factorio 回路ネットワークの使い方 入門 余ったアイテムをチェストに保管する

まずはwikiに載っている方法を読んでみてください

ベルトコンベアに流れているアイテムが余ったときに、そのアイテムの生産を止めずに、生産し続けることが貴重なアイテムでは大切になってきます。wikiに、アイテムを生産し続ける方法が載っています。以下がそのリンクになります。
【ベルトコンベアが溢れたときだけ箱詰めする】

回路ネットワークを使って似たようなことをやってみます

wikiとまったく同じようなことを書くのは、あまり意味がないので少しだけ変えました。回路ネットワークを使います。具体的にはレッドケーブルを使います。

下の画像ではベルトコンベアに流れているアイテム(銅板)が少ない場合です。このときはベルトコンベア(高速搬送ベルト)の一部を監視して、そこにアイテムが2個より大きい場合だけロボットアーム(インサータ)がベルトコンベアからアイテムを箱詰めします。今は、ベルトコンベアの一部にアイテムが2個以下しか流れていないので、箱詰めせずにアイテムはベルトコンベアを流れ続けます。
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下の画像はベルトコンベアにアイテムがたくさん流れてあふれ出しています。このとき、ベルトコンベアの一部を監視すると、アイテムは2個より多く流れていました。したがって、ロボットアームがベルトコンベアに流れているアイテムを箱詰めします。箱は3個あるのでそう簡単には満杯にはなりません。しかし、心配であれば箱の数を増やすこともできます。どんどん箱の数を増やしたいだけ増やしましょう。
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ボットネットワークを使います

ボットネットワークを使って、深く考えずにベルトコンベアのアイテムがあふれたときにアイテムを保管します。こうすることで、アイテムの生産を止めずに生産し続けることができます。
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左のベルトコンベアを流れているアイテムをロボットアームがアクティブ供給チェストに入れます。

アクティブ供給チェストは中にアイテムがある場合には、中身を空にするように働きます。すなわち、速やかに貯蔵チェストにアイテムが渡るように、物流ロボットがアイテムを運びます。

次に、要求チェストで、「物流要求」の設定をアイテム(今回は銅板)×100個としました。個数はお好みに合わせて変えてみてください。こうすることで、貯蔵チェストにあるアイテム100個が要求チェストに集まるように、物流ロボットがアイテムを運ぶようになります。物流要求は変更もしくは解除しないかぎり、ずっとこの設定は変わりません。したがって、常に要求チェストは中身が100個になるように要求し続けます。

そして、要求チェストに集まったアイテムは、ロボットアームによって、右のベルトコンベアに流されるようになります。

これで、アイテムの流れができあがりました。

そして、右のベルトコンベアがアイテムであふれた場合には、貯蔵チェストにアイテムが保管されるようになります。

貯蔵チェストの数は増やしても良いので、お好みに合わせて貯蔵チェストの数を増やしていきましょう。

ボットネットワークと回路ネットワークを組み合わせます

ボットネットワークの場合、あまり考えずに貯蔵チェストを置きまくる方法もありますが、もう少し細かく管理したいときもあります。

そんなときには、回路ネットワークと組み合わせてみましょう。今回はレッドケーブルの他に、組み合わせ回路と算術回路も使います。

まず、ロボットアームがベルトコンベア(高速搬送ベルト)を流れているアイテム(銅板)をアクティブ供給チェストに入れます。

アクティブ供給チェストは常に中身が空っぽであることを保ちます。

したがって、アクティブ供給チェストに入ったアイテムは、物流ロボットという空中を飛ぶロボットによって、速やかに貯蔵チェストに運ばれます。

4個の貯蔵チェストそれぞれから、レッドケーブルを組み合わせ回路の入力に繋げました。そして、4個の貯蔵チェストに入っているアイテムの合計が500個より大きい場合に、組み合わせ回路の出力がアイテム1個となるようにしました。

次に、組み合わせ回路の出力側と算術回路の入力側をレッドケーブルで繋げました。そして、算術回路において出力は入力の10倍になるようにしました。
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さらに、算術回路の出力側と要求チェストをレッドケーブルで繋げました。こうすることで、要求チェストに入れて欲しいと要求するアイテムとその個数は、算術回路の出力と同じものになります。

では、具体例を以下に書きます。

4個の貯蔵チェストの中に入っているアイテムの数が500個以下の場合はどうなるのでしょうか。

まず、組み合わせ回路の入力は、アイテムが500個以下となります。ここで、組み合わせ回路はアイテムの数が500個より大きい場合のみ、アイテムの種類を出力します。さらに、アイテムの個数を1として出力します。今回は、アイテムの数が500個以下なので、条件を満たしません。組み合わせ回路において条件を満たさない場合は、出力は「信号なし」となります(決まりと思ってください)。

組み合わせ回路の出力側と算術回路の入力側がレッドケーブルで繋がっているので、信号がそのまま伝わります。今回は「信号なし」が算術回路の入力側に繋がります。

算術回路の入力が「信号なし」の場合は、算術回路において入力信号を10倍にしても、出力は「信号なし」となります(これも決まりと思ってください)。
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算術回路の出力側と要求チェストがレッドケーブルで繋がっていますので、信号はそのまま伝わります。今回は、「信号なし」が伝わります。

要求チェストで要求するアイテムの種類とその個数は「信号なし」なので、何もありません。

結果としては、4個の貯蔵チェストの中に入っているアイテムの数が500個以下の場合には、要求チェストには何も入りません。

さて、今度は4個の貯蔵チェストの中に入っているアイテムの数が500個より多い場合はどうなるのでしょうか。

まず、組み合わせ回路の入力信号が、アイテムが500個より大きい信号になります。

このとき、組み合わせ回路の条件を満たしますので、アイテムの種類とその個数を1として出力信号が出ます。今回は出力信号は銅板にしていますが、他のアイテムにしたい場合は、適宜出力の信号を変えてみてください。

次に、組み合わせ回路の出力側と算術回路の入力側がレッドケーブルで繋がっていますので、信号がそのまま伝わります。すなわち、アイテムの種類(今回は銅板)とその個数を1が算術回路の入力信号となります。

算術回路では入力信号を10倍して、それを出力信号にします。アイテムの種類(今回は銅板)とその個数を「10」が算術回路の出力信号になります。
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算術回路の出力側と要求チェストがレッドケーブルで繋がっているので、要求チェストに入れるように要求する信号は算術回路の出力信号と同じものになります。

結果として、4個の貯蔵チェストの中に入っているアイテムの数が500個より多い場合には、要求チェストにアイテム(今回は銅板)が10個入るように、物流ロボットが貯蔵チェストに入っているアイテムを要求チェストに移動します。

おわりに

回路ネットワークを使うことで、アイテムをより細かく管理できるようになります。

ボットネットワークに繋げてみると、さらにおもしろくなります。

やってみるとハマってしまうことは間違いなし!

ぜひ、回路ネットワークを使ってみてください。